どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
テストが終わり、思ったよりも簡単だったなぁと一息ついていました。
そして結果発表。 電子掲示板の前では沢山の人がいて、ざわめきだっていた。 グループで来た女性は「落ちてたらどうしよう」なんていっていた。 本当に落ちたら悲惨だよなぁ。 結果、落ちてました。 え? やったーとか聞こえる中、呆然と立ちつくす何名かの人間。 落ちた僕らはある種の仲間意識を芽生えさせながら、みんなとは違う受付に行き書類を貰った。 書類には点数が鉛筆で書かれていた。 85点。 ギリギリとかだったらまだ言い訳のしようがあるというのに……。 今日の天気は憎々しいくらい真っ青で日差しが強かった。 そして帰り道、このネタをブログで使おうと思っている自分がそこにいた。 ∴ 馬鹿ゆえの過ち。 ふと自分のメモ帳を確認していたらなにやら面白いことが書かれてた。
「ご飯を食べない女房」とかモーリス・センダックの絵本についてのことや本にまつわる話しの記述や妖怪のことについていろいろ書いてあった。(自分でもいまいち覚えていない) その中で面白いのをいくつか(数日に渡って)紹介していこうと思う。 ・平維茂の紅葉狩りの話し。 平維茂(たいらのこれもち)という男が山で紅葉狩りをしているとたいそう美しい女が側近を連れて、同様に紅葉狩りを楽しんでいた。 女は維茂に話しかけ、酒を薦める。 彼は美女と美しい風景を見ながら美味い酒を飲んでウハウハ。酒を飲みすぎた彼は眠くなり少し居眠りをしてしまった。 するとたちまち女は鬼になり維茂に襲い掛かった。 (続きはWEBで!) これ、性的な意味で襲い掛かったら面白いよね。 現代風にするとこんな感じかな。 「あら、あなたも紅葉をご覧にこんなところに?」 そう少女はいう。見目麗しく、長い黒髪が印象的である。 少女は側近に下がるようにいうと男に一緒に見ないかという。 最初は断った男も彼女の是が非でもという言葉に渋々従い、薦められた甘酒を口にした。 「あ、これお酒……」 「甘酒ですから、大丈夫ですよ」 「そっか」 美しい景色に美しい女性、楽しい会話。そして暖かい空気とくれば彼が眠くなるのも無理はなかった。 彼が横になり、小さく寝息を立てているのを確認した少女はにやりと笑い、スカーフを取る。 「本当によく効くお薬ね。……貴方は覚えていらっしゃらないかもしれないですけど、私達会うのは初めてじゃないんですよ? ああ、可愛らしい寝顔。本当に食べちゃいたい」 そういって彼女は服を脱ぎ去り、男に覆い被さった。 (続きはry) うーん、いい感じに病んでて楽しい。 |
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
∴ プロフィール
HN:
鬱
年齢:
125
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1900/06/07
職業:
ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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