どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
圧迫面接かとビクビクしてたけど結構普通でした。優しい感じのおおらかな女性が私の担当をしてくださいました。
正直なにいったか覚えてません。 ただ覚えているのは、 「当店のイメージや雰囲気について何か意見などはございますか?」と言われたときに 「入り口付近は人が多くて賑やかですけど奥に行けば行くほど人がいなくて寂しいです」といってしまったこと。 少し半笑い気味に「人、いないですかね?」とか言われて、ああいっちゃまずい解答だったかなとか思った。 一六日までに電話がなかったらアウトらしいけど、なんかアウト臭がするのは気のせいだろうか。 従業員用の通路を入ったときに名前を記入する場所があるんだけど、私以外にも「面接」という理由で来てる人が十人くらいいたという恐ろしさ。 とりあえず、近所のコンビニ用に履歴書書いておこうか……。 ∴ 映画レオン。 少し知りあってしまったが為にナタリー・ポートマン演じる少女、マチルダをかくまうことになった超一流の殺し屋を演じるジャン・レノことレオン。
彼の正体に気づいたマチルダは彼に大切な弟の敵を取るために“殺し方”を教えて欲しいと懇願した。しかし彼はそれを拒否し、今日は寝るんだと優しくいった。 その後のワンシーン。 レオンは質素なベットに寝そべるマチルダに毛布をかける。マチルダは初めて自分に優しくしてくれる大人に微笑みながらいった。 「……あなたみたいな優しい大人もいるのね。知らなかった」 白く輝くような小さな手は殺しを重ねた大きく分厚い手を握る。 「おやすみ」 「…………」 レオンはそれに大きく動揺し、手を引いて逃げるように部屋を出た。 殺し屋の自分を優しいと? 正体がバレた、身近に置いておくのは危険だ。 厄介ごとに抱えているようなお荷物を置いておくわけにはいかない。 暗闇の中、小さなイスに座って彼は考える。そして思い立ったかのようにテーブルの“道具”を手にとった。 使い慣れた拳銃。慣れた手つきでサプレッサーを装着し、冷静な足取りで、かつ早くそして音の立てない動きで真っ直ぐとマチルダの寝ている寝室に向かった。 頭に拳銃を構える。黒い眼鏡の向こうはどこも見ておらず、表情は変わらない。 殺し屋レオンがそこにいた。 指に力がこもる。 「――――っはぁ」 が、しかし彼は撃てなかった。何故か撃てなかった。 肺からひねり出すように息を吐き、自分は何をやっているのだろうと部屋を出た。 アクションというよりもラブロマンス的だと私は思います。でも面白い。 何度見ても最後のシーンが忘れられない。 純粋な愛とは何か。そんな映画のような気がします。 ナタリー・ポートマンを画像検索したらとんでもなく年をとっててびっくりした。 というかアミダラ女王とかVにでてたあの人だったのか……。ほへえ。 |
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
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鬱
年齢:
125
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性別:
非公開
誕生日:
1900/06/07
職業:
ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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