どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
∴ ザ・ロック 映画は面白い。映画の中にこそ創作の本質があるように思う。
ザ・ロックの名言。 ・ショーン・コネリー演じるメイソンがニコラス・ケイジ演じるグッドスピードに拳銃を渡すシーン。 「覚悟はできてるな?」 そういってメイスンは拳銃を手渡し前に進む。 グッドスピードは半ばくたびれたかのように拳銃を受け取ってそれに答えた。 「……ベストを尽くすよ」 その答えにメイスンは踵を返し、呆れかえるようにいった。 「ベストを尽くす? 負け犬はいつもベストを尽くしたと言い訳する。生きて帰って美女を抱くものこそが勝利者なんだ」 「…………カーラは絶世の美女なんだ」 「本当か?」 「ああ」 拳銃のスライドを引いたグッドスピードの目と顔つきは先程とは違う色を帯びていた。 映画とは直接的に関係はない話題だけど、非常に興味深いのがメイソンはMI6、つまりイギリス諜報部員で三十年前に逮捕されたってことになってるんだけど、その三十年前ってのがショーン・コネリーの初主演映画007が作られた年。 つまりMI6のジェームズ・ボンドが捕まったというIFストーリを意識しているっぽい? まあファイトクラブやトゥルーマンショウほどじゃないけど面白い作品。 というかメイスンってバキのあの人にしか見えないわけですけど、中国拳法使ったりするのかしら。 PR 簡単にいうと最低限死なない額のお金を国が普及していくれる制度なわけだけど、あれってどうなんだろう。
基本的にボルとか抜きに賛成なんだけど、人間の根本は“堕落”だと思っているので、毎月七万も貰ってたら働く気は失せちゃうよね。 国全体の働く意欲が失せそう。 例えばあるレアメタル鉱山で有名な国はレアメタルのおかげで国民全体が何もしなくても生きていける状態、つまりBI(ベーシックインカム)強化版みたいな感じになった。 でそのレアメタルが掘り尽くされ、そんな生活ができなくなった時、彼らはどうなったか。 堕落し続けた。国民全体に働く意欲というものが無くなっていた。 常に夢見心地で海外青年協力隊(だっけ)が仕事の仕方や農業のやり方を教えても全く覚えようとしなくなっていた。 そういうのを見ると一概に“いい”とは言えないのかなぁと思う。 それに少子高齢化社会だからできるわけで、老人が死んでその資産を国民に配当するということができなくなった時、どうするんだろう。 うーん。現実化できそうなだけに問題も多そうだ。 (ちなみに今すぐでもやることのできる額は五万円で、目標は七万円と言われている) |
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
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鬱
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125
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性別:
非公開
誕生日:
1900/06/07
職業:
ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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