どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
∴ ザ・ロック 映画は面白い。映画の中にこそ創作の本質があるように思う。
ザ・ロックの名言。 ・ショーン・コネリー演じるメイソンがニコラス・ケイジ演じるグッドスピードに拳銃を渡すシーン。 「覚悟はできてるな?」 そういってメイスンは拳銃を手渡し前に進む。 グッドスピードは半ばくたびれたかのように拳銃を受け取ってそれに答えた。 「……ベストを尽くすよ」 その答えにメイスンは踵を返し、呆れかえるようにいった。 「ベストを尽くす? 負け犬はいつもベストを尽くしたと言い訳する。生きて帰って美女を抱くものこそが勝利者なんだ」 「…………カーラは絶世の美女なんだ」 「本当か?」 「ああ」 拳銃のスライドを引いたグッドスピードの目と顔つきは先程とは違う色を帯びていた。 映画とは直接的に関係はない話題だけど、非常に興味深いのがメイソンはMI6、つまりイギリス諜報部員で三十年前に逮捕されたってことになってるんだけど、その三十年前ってのがショーン・コネリーの初主演映画007が作られた年。 つまりMI6のジェームズ・ボンドが捕まったというIFストーリを意識しているっぽい? まあファイトクラブやトゥルーマンショウほどじゃないけど面白い作品。 というかメイスンってバキのあの人にしか見えないわけですけど、中国拳法使ったりするのかしら。 |
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
∴ プロフィール
HN:
鬱
年齢:
125
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1900/06/07
職業:
ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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