どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
荒唐無稽すぎるし、普段書いてるものがものだから嘘だと思われそうでボツにした話。
そもそも雰囲気も違うし。 人から相談されることがままある。(秘密を漏らさなそうなんだとか……友達いないってことですね) 最近、親戚のお姉さんのことについて年下の学生さんから相談を受けた。 親戚のお姉さんはとても優しい。でもある日から優しいとは思えなくなった。 数年前――つまり小学生くらいの頃――学生さんが夜トイレに立った。用を足して、戻ろうとすると洗濯機の水のジョボジョボいう音が聞こえた。 ほへーって寝ぼけ眼でちょっとそこを覗いたらお姉さんが真顔で目見開いて学生さんのパンツと靴下を口に入れてたんだと。 それを見て以来、そのお姉さんの優しさが怖くてどうしたらいいか分かんないって聞かれた訳。 正直、なんていえばいいかわかんなかった。 異物を口に入れる病気の手合いの人なのか、単にショタコンなのか、匂いフェチなのか。 それによって答えも大きく変わってくる。 近親相姦スキーとしてはご褒美だろと声高に叫んで関係を進めさせたいけど、そうはいかない現実。 いやー、でも本当にそういう危ない人いるもんなんだね。 世界は広い。 ∴ 三大欲求 ふと思いついた話。
・賽の河原で君はなく。 「やあやあやあ! ようこそようこそ、暇人の集い、死人の死に場所、忘却の思い出へ!」 そう黒スーツの少女は笑い、刃の長い枝切りバサミでシャキシャキ音を立てて小さな盆栽の葉をちまちまと切った。 「あの、ここバイト募集中って聞いたんですけど」 少し目つきの悪い青年は部屋を見回す。 廃ビルの四階。そのだだっ広い一室にどこかで拾ってきたかのようなテーブルと黒いソファーがミニチュアのようにポツンと置かれている。それ以外のものは皆無で、隅には随分使われていないだろう流しが埃を被っているのが見えた。 そこにいるのは自分と男物のスーツを着てにやにやと笑う、奇妙で不気味は少女。 ああ、帰りたい。 いや、帰った方がいいだろうな。 「……あの所長さんは? この探偵事務所の所長さん」 「私が私は私こそが所長のチェシャさ! 君が募集を見たのか見たのだね見たらしいね」 「そ、そうっすけど」 机に置かれた潰れた帽子を被り、ふむと笑うと彼を端から端まで品定めするように見た。 「君は人を殺したことはあるかい、あるかなあるのだろうか?」 「……は?」 「採用!」 「ええ!? 何も言ってないんですけど!」 そこから裕也の悪夢は始まった。 変わった女ってめちゃかっくいいと思うんだ。なんで電波デレというジャンルは無いのかと……。 |
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
∴ プロフィール
HN:
鬱
年齢:
125
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1900/06/07
職業:
ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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