終わった終わった。長かった? いや、意外に短かったかも。
あ、こっちは私の自由帳なので好きなことを書きます。
えーと、うん。
持ってる話はいっぱいあるんだけど、それを文章に興すとなるとめちゃくちゃ大変。
口頭だと面白い話も文章にするとつまらなかったりしたりで疲れました。
基本的に出来事のおこった場所は現在でも残っていたりするので、そこまで行って写真を撮ろうかと思ったけど、だから? で終わりそうな予感がしてやめました。(私の話に限っては全部、残ってます)
それにそうしてしまうとリアリティがあり過ぎて、自分の記憶のどこかにある風景とはかけ離れてしまう気がする。ようは想像と違うなあみたいな。
でも、もしやるなら夕暮れ時とか深夜にやりたいなー。それこそどこかで「深夜に写真を取る怪しい人影」とかって語られそうな気もするけど。
ある意味、聖地巡礼。
後半はおどろどろしいものを書いているというよりも、ホラー小説的な文章を書いているって感じがして少し不安だった。安定しているのは後半なんだろうけど、後半は前半みたいな「ちょっと聞いてよ、この前こんな変なことがあったんだってば!」みたいな感じを出せなくなったような気がする。
でも前半みたいな支離滅裂な文章が混じったのもどうなんだろ。
あと所々幻想的なものに頼ってしまった感も否めない。
とにかくぞっと、あるいは不思議な気持ちにさせれたのかが不安。
面白さは二の次で、それが重要なのです。
あと文章表現に気を使ってみた。私は元々、比喩表現とか柔らかい表現方法が苦手なんですが、気を使ったせいで読みくくなっているかもしれない。
物語はエンターテイメントなのに特定の人しか分からない、楽しめないような文章は嫌だ。反省。
書き終わっていつもみんなを楽しませれただろうかって悩む。
つまらない文章を書いて自己満足で終わるような書き手にはなりたくない。それって自分の能力に妥協してるだけだと思うし、その状況って“死んでる”
もっともっとみんなを楽しませたい。私もその方が楽しいし。
関係ないけど、キリ番の方の文章読ませていただきました。いろいろ覚悟はしていたのですが、普通に励ましのお便りだったので、ちょっと安心しました。
これからも精進します!
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