どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
∴ すかいりむー。 今やってるファンタジーゲームがおもしろすぎて、ゲームを進めた内容をそのまま文字にしようかなとか思い始めてるけど、私にそんな技術力あったっけ?って自問自答すると布団の上でジタバタすることになる。
* 苔むした洞窟の入り口はやけに湿り気を帯びていて、泥臭い。吹きつける瘴気(しょうき)にも似た臭いに私は歓喜した。 「こりゃいるね」 こういった手合いの洞窟には大抵、風呂にも入らないような薄汚い盗賊どもが巣食っていて、お宝や金を蓄えているものなのだ。 私は息を殺し、音を殺し、そっと洞窟の奥へと進んだ。 奥に進むと小さな椅子に腰掛けて退屈そうに酒を舐める中年の男がいた。 私は男の息に合わせるよに背中の弓を構え、弦を引く。人のものを盗んだら、それは罰せられて当然だ。しかし、盗賊からモノを盗んだ場合は違う。所詮ろくに文字も読めず、洗礼もされていない盗賊の犬畜生どもから何を奪おうと、教会や法律は私を罰しない。むしろ、褒め称えられて然るべき行為なのだ。 「お休み」 張り詰めた手を開放する。弦は小さく震え、矢は風を切りながら男へと向かった。 いつものように先端の矢じりは男の脳髄を砕き、悲鳴を上げる暇もなく、私に愉悦を運ぶだろう。そう思われた。 途中で矢が砕かれなければ。 みたいな感じで、典型的な原理主義者のお話しを書いてみたいと思いました。 私の悪い病気が発病すると、このおねーさんが途中で人買いから何も知らない少年を買い取って手篭めにします。 PR ∴ この記事にコメントする
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
∴ プロフィール
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鬱
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125
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非公開
誕生日:
1900/06/07
職業:
ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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