どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
∴ 偏見的思想 私は結構、ニコニコというものが好きじゃない。
ニコ生なんかはヘドが出るほど嫌い。 好きな人には悪いけど、でも嫌いなんだ。 彼ら、彼女らは自分の小さな世界を周りにも強要してくるし、それが当然の文化で他人にも受けいられられるべきものと思っているから。 ニコ生なんかは最たる例で、彼らは自分が有名になることしか考えていない。自尊心が強すぎるんだ。 きっと「何もない自分」という現実を直視することが怖いから、そういった自己主張のためのツールにしがみつく。 「私にはきっと価値(魅力)があるんだ。ただ今は見えていないだけで」と言いたいがために。 君とは住んでいる世界が違うんだからいいんじゃないの、なんて思う人もいるかもしれない。 どうせ、分かり合えないんだし、放置すればって。 でもこれが結構違っていて、彼らは小説……まあ、例を上げるとなろうとかにも進出してきている。 理由はさっきも書いたような「自分自身を主張したいがために」 彼らは自分が再確認できる場、自分がチヤホヤされるためならどこでもいいし、なんだって節操無くする。 自分が優位に立てる場所なら、どこにだっていくし、オタクにだってなるし、アニメだって見る。 それが嫌なんだ、私は。 真面目に「文章を書こう」と思って書いている人がいる。 その一方で「有名になりたいから」とか「チヤホヤされたいから」っていう気持ちで書く人がいる。 後者が流行りのジャンルと流行りの定型文で前者よりも評価を得て、ドヤ顔になってるのが私は嫌だし、努力をしている人が可哀想だと思ってしまう。 無論、私にもチヤホヤされたいという気持ちがないわけじゃない。自己主張も多分にある。 でもそれが主体じゃないんだ。 他人の文章を読んで「こんなもの“俺にだってできる”」なんて思わない。 他人よりも点数が多いから、自分が他人よりも優れているだなんて思わない。 「だから、なんだ」という話しになってしまうかもしれない。 それはもはや、生き方や哲学の話しになってしまうかもしれない。 ただ私はそういう理由からそういった洋服のごとく節操無く自己主張をする人が嫌いなんだ。 PR ∴ この記事にコメントする
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
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鬱
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125
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1900/06/07
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ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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