米国宇宙航空局が何か発表してましたね。

今回の大々的発表の本位は、日本のJAXAが低予算によって大成果を上げたので、慌てて「やべえ、俺らすげえ金もらってるのに何の進展もねえ！」みたいな感じで発表をしたとかいうのもあるそうですね。

ああ、それでNASAが何を言ったかというと「生命の基本元素以外の構成で生きている生き物が発見された」ということです。ぱっと聞くとへーって感じですけど、よく考えると凄いことです。

つまりどういうことだってばよ→スライム人間とか石で出来ている生命体がいてもおかしくないということ。

宇宙にはある一定の条件かつ天文学的確率に則った状況がなければ生命体は存在し得ないといわれていたんですけど、この発見によって「あれ、別にそんな必要なくね」ということになったんです。つまり月や木星とかに生き物がいても全然おかしくないわけです。

ようは新種の生物がいたってことでしょ？スライム人間とか飛躍しすぎじゃ？と思うのは早計です。
生命の定義である、基本元素以外の生き物の発見というのはつまりところ、なんでもありということなんです。大げさにいってしまえば体が木でできている生命体だっていてもおかしくないということを認めたようなもの、だと私は思ってます。

そのうち別の物質と人体を融合した人間や生命体を作り出せるかも？（鉄人間とか）

私も早くミュータントになってプロフェッサーXとかとワイワイやりたいです。確実にマグニート側だけど。

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