どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
∴ 恒川幸太郎。 最近、恒川信者でヤヴァイ。
「夜市」で天才だと思って「雷の季節の終わりに」を読んで、底知れないと思って「秋の牢獄」でこの人はホラーとファンタジーを両立させている鬼才なんだと気づかされた。 友人は「本当に素晴らしい文章ってのは長々と語るものじゃなくて短くてシンプルなもの」っていっていたけどまさにそれだと思った。 言葉は別に長くなくてもいい。いかに相手に伝えるか、センスのある言葉を選べるかなんだ。 ああ、この人のように素晴らしい文章を書けたらどんなに楽しいだろう。 自分の文章がただかっこよく見せている言葉の羅列だと突きつけられたような気がした。 ニートでお金ないけどこの人の本は全部買いたい。いや買おう。 PR ∴ この記事にコメントする
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
∴ プロフィール
HN:
鬱
年齢:
125
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1900/06/07
職業:
ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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