どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
∴ 村上春樹。 村上春樹の作品を読んだんだけど、なんというかうん。
ライトノベル的な作品だよね。あと土着性がないというか。 ラノベキモイとかヲタキモイっていってる人が読んでる本が村上春樹の本だったら、私は爆笑するね。 結局のところ、大した差異はないんだ。 ようは記号として「オタクが読んでいる・虹絵・美少女」っていうカテゴライズで差別化を自分の中で図ってるだけでさ。実際は上も下もないわけ。 村上春樹の作品は普通に世界系だったり美少女っていう記号が出る。 根本的に違うのは実社会を写実的に書くところかな。 自分個人はライトノベルも読むし、文学も読む。だからどっちが劣ってるっていうのはないんだけど、世の中にはオタクの読むものだからといって否定する人もいる。 勿論、正しい意見もあるんだけどそういう人の話って「ラノベを読んでいる人間より文学を読んでる自分偉い」みたいな話だったりする。 そういう人に最近何読んでるのって聞いて出てくるのが『ぼっちゃん』だの『吾輩は猫である』だったりすると、文学読んでるとかウソヤンケーとか思う。 よくて誰々が病気で死ぬ話だったり、感動系の話。 最近よく聞くのが村上春樹だったんだけど、うーん。 やっぱり大きな差異は感じない。 PR ∴ この記事にコメントする
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
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鬱
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125
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非公開
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1900/06/07
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ニート→ライター(笑)→ニート
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読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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