どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
∴ もじもじ。 いつも最低二千文字は書こうと思っています。これくらいでいいだろと思って、文字数計算をすると千文字とかだったりするので、うそーんってなります。
倍かー、そうかー、あとで書こう。 後からだとやる気皆無なことが多いので、そのまま書くんですけど。 気づいたら三千文字とか書いてて驚きます。 最近読んだ本には、やる気を出すための脳内物質は、まず作業しないと出ないそうです。 つまり作業するのめんどくさいって思ってて、やる気になるにはまず動けということですね。 矛盾してる。ひどい! でもなんとなく、納得できる部分があるので、本当なのかも。 やる気のない人はとりあえずやってみろ精神で頑張りましょう。 PR ・ストーリー
ゲーム世界で悪役を演じることにうんざりしていたラルクは、自分にも主人公のようにメダルを手に入れられると他のキャラクターに豪語する。他のキャラクターは悪役にメダルなんて手に入れられないと一笑するが、彼は止まらない。シューティングゲームの世界に混ざったりしていくうちに、彼はシュガー・ラッシュというゲームでヴェネロペに出会ううが……。 友人のツテでソフト化する前のビデオをもらったので視聴。(英語音声だったので、スラングが多くて大変だった。どうやって訳したんだろう?) トイストリーを非常に意識した作りだと思った。随所にそういった部分が見られる。やっぱり子供向けというよりも大人向けなストーリーだと思う。 ピクサーの映画は最初に避けられない絶望があって、周りから望まれなくて、頑張るけど失敗して、試行錯誤してそれを乗り越えるけど、自分と似たようなことをして失敗(挫折)したサイコパス的キャラクターが敵として立ちはだかるというテンプレートが出来上がっている気がしてならない。 社内でそういうストーリーテンプレートがあるのかな?もしそうなら、残念。そこにはストーリー上の欠陥がどうしても生まれてしまうし、事実あったから。 トイストリーを見た視聴者には既視感の強い映画だと思う。映画としての完成度は高いし、テンポや絶望からの希望(あるいはその逆)の移行は匠。考察しながら見なければ上質。 でも考察しながら見る視聴者には最悪かもしれない。ストーリーの大きな欠陥があるし(あのハンマーとか)、子供向けと見せかけた大人向けアニメなら、考察は避けられないと思うから。 ヒット作に習うことは間違っていない。でもそこから発展できなければ、コピー以下にしかならない。 凄く好きな雰囲気と内容なだけに、手放しで褒められません。10点中5点かな。 ∴ ステキな金縛り。 ・ストーリー
主人公の女弁護士はある日「旅館で金縛りにあっていたため、その時刻はアリバイがある」と語る被告を弁護することになる。その言葉が正しいかどうかを確かめるため、彼女は旅館に向かい、被告の語る部屋で一泊を過ごすことになった。そして深夜、落ち武者の幽霊が現れる。何を思ったか、彼女はその幽霊を証言台に立たせようとするが……。 正直いって、作りは甘いです。一部を除き、殆どの役者の演技には反吐が出ます。映画をばかにしてるのかって感じです。 でも面白い。本当に面白いです。西田敏行の演技とシナリオの面白さが全てをカバーしています。これが全員超一流の役者で、お金を掛けていたらもっと凄いものができたんだろうかと思うくらい、面白い映画でした。 ホラーではないです。コメディですね。落ち武者を証言台に立たせようと頑張るとか、モルダーだって思いつきません。 というかこの落ち武者、すごく俗っぽいです。テレビとか食べ物とか好きですし、イタズラも好き。外見、中年の落ち武者なのに。 西田敏行の悪乗り感がコミカルな様子をふくらませてくれるので、ちょっとしたことで笑ってしまいました。 空気感といい、テンポといい、ある意味とても日本らしい映画で、安心して見られると思います。 関係ないですが、脚本も役者も素晴らしい近代日本映画がそろそろ出てきてもいいんじゃないかな、なんて、ちょっと思います。 味に違いなどない。
親の遺産が入りました。遊んで暮らせるぜひゃっほう!みたいなものじゃなくて、中途半端な額なので微妙感漂ってますけど、それでもお金はお金に違いないので、小さく喜んでます。 ノートパソコンを買おうかと思っています。ウルトラブックっていうあのオシャンティーな感じの。 値段みたら、少し前の15万円とか20万円が普通だった時代の人間としては凄く安く感じるわけで。 いろいろ吟味して見比べているところで、ふと基本的に私って外にでないということに気がつきました。 そうです。ノートパソコンの意味が無いのです。だっておうちに大きいPCあるし……っていう。 結果断念。 なんかこう、買いたいものもないのに、購買欲があるという矛盾した状況。 |
∴ フリーエリア
幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
∴ プロフィール
HN:
鬱
年齢:
125
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1900/06/07
職業:
ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
∴ ブログ内検索