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どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
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スーパーのレジに向かって歩いていました。不意にクンッとイヤフォンが引っ張られる感触。
私は振り向きました。どうやら何かの値札にイヤフォンが挟まってしまったようです。

ようですが、よく見ると何かがおかしい。
外そうにも全く上手くいかない。注目されるのも不味いのでそのままトイレに駆け込み、三十分ほど粘って取り外しましたが、どうしてこうなったのかは今でも謎。

物理的にありえるのでしょうか?っていうか個人的には修理したばかりのイヤフォンがこんなことになってショック。

脱線しなきゃいいけど……。
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あらすじ。
大人になったウッディはオモチャをどうするか母親に問われた。全て思い出深いものばかり。だけど、下宿先には持っていけない。持っていけないものは屋根裏にしまい、もって行けるもの……ウッディだけは自分の近くに。
全ては順調。しかし屋根裏に置いておこうと袋詰めにした人形の袋を母親が誤って捨ててしまい……。

というのが導入部分。
まず言えるのは傑作です。非の打ち所のない作品。アリエティはまったく及びません。
子供向けに作っているようで実際は大人向けでシナリオは非情にシリアスです。

愛されるとはどういうことか、愛の方向は……傷つくということは?
そういうことを言っているように思いました。捨てられるオモチャという普遍的なテーマからここまで引き上げたのは大変素晴らしい。ミッションインポッシブルのパロディにはニンマリしました。

このアニメで一番興味深かった部分は人形が常に主人であるアンディの為に行動していた部分が、終盤人形の為に行動するアンディという立場に逆転したことでしょうか。

そして語られるアンディの人形への思い。
ああ、彼は決して人形たちのことを忘れていたわけではないのかと安心させられました。

是非見て欲しい作品です。評価点数は文句なしの10/10です。

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あらすじは略。
評価する価値もありません。

というのは流石に不味いので、えっというなら、キャラクターが非情に頭が悪い、シナリオも映像も酷いくらいでしょうか。
ホメる部分ですか……えっとですね。その、うん、映画館のプレミアムシートは快適でした。

以上。

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ネタバレになるかもしれないので見てない方、見る予定の方は見ない方がいいです。

あらすじは略します。

端的にいえば退屈な作品です。
背景や細かな描写は素晴らしいです。何が起こるのだろうとワクワクさせてくれます。音や小人たちの生き方や生活についての説明が面白いです。
ですが、それだけで、後半ではそれを惰性でやっているせいか非情に蛋白です。

いうなれば美味しいと評判の脂っこいステーキを出され、食べきったはいいけど、また同じのが二枚もテーブルに置かれた感覚、でしょうか。

導入部分で終わっている作品といった感じで、ここから盛り上がるぞ! という部分で物語は終了します。主人公の病気は、だとかお手伝いさんの話しはといったことが一切無視されていました。
宮崎駿さんは上手くそこら辺を匂わせる作りをさせるので、非情に意外でした。……と思ったらそうだった。今回は駿さんではなかったのでした。

告白を基準とすれば10点中6点です。本当は評価に値いしません。
宮崎駿っぽく作った別ものです。失望感が否めません。

宮崎駿の背中を追いかけるくらいなら、自分らしさを全面に出して欲しかったです。

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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
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125
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非公開
誕生日:
1900/06/07
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ニート→ライター(笑)→ニート
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読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
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幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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