どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
ネタバレになるかもしれないので見てない方、見る予定の方は見ない方がいいです。
あらすじは略します。 端的にいえば退屈な作品です。 背景や細かな描写は素晴らしいです。何が起こるのだろうとワクワクさせてくれます。音や小人たちの生き方や生活についての説明が面白いです。 ですが、それだけで、後半ではそれを惰性でやっているせいか非情に蛋白です。 いうなれば美味しいと評判の脂っこいステーキを出され、食べきったはいいけど、また同じのが二枚もテーブルに置かれた感覚、でしょうか。 導入部分で終わっている作品といった感じで、ここから盛り上がるぞ! という部分で物語は終了します。主人公の病気は、だとかお手伝いさんの話しはといったことが一切無視されていました。 宮崎駿さんは上手くそこら辺を匂わせる作りをさせるので、非情に意外でした。……と思ったらそうだった。今回は駿さんではなかったのでした。 告白を基準とすれば10点中6点です。本当は評価に値いしません。 宮崎駿っぽく作った別ものです。失望感が否めません。 宮崎駿の背中を追いかけるくらいなら、自分らしさを全面に出して欲しかったです。 PR ∴ この記事にコメントする
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
∴ プロフィール
HN:
鬱
年齢:
125
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1900/06/07
職業:
ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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