どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
∴ ロボ子と俺。 ある日ある朝、俺の家にやってきたロボ子は俺の世話をやくといって聞かないので、ならば世話をやかしてみようと思うのも無理はない話しだろう。
問題といえばロボ子はどうみてもお隣りの住んでいる某氏の口元にペンで線を引いただけにしか見えないことである。俺が何度それを指摘しても返ってくる言葉は「認識エラーです」なので、本当にロボットかもしれませんね、と棒読みでいうのは俺の中の優しい心の声だ。 「さあ、お風呂の時間デスヨ」 「無理にカタコトにしなくていいから。というか語尾だけカタコトというのはやる気の無さがにじみ出てるよね」 「じゃあ、お風呂の時間なんで入りましょう、ほら早く」 「……」 健康的かつ文化的な人間生活を営む上で清潔さとは切手も切り離せぬものであることは、誰しもが頷くことだが、そこで果たして他人も一緒に入ろうとすることに疑問を口にしない俺とは一体何なのだろう。 理性的であるが故の人間ならば、ここで声高に「てめえ、何一緒に入ろうとしているだよ!」と逆上するのが常であるように思えるが、俺は健康的な男性であり、物語的な理性あふるる主人公ではないので、彼女の水着で一緒に入るという行為を妨げることができなかったのである。 男性の性(さが)と書いてエロスと読むとは俺の言葉だ。 書いてる途中で眠くなったので、飽きた。校正はしない。 二時半頃。 PR ∴ この記事にコメントする
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
∴ プロフィール
HN:
鬱
年齢:
125
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1900/06/07
職業:
ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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