シンメトリーは私の中でなんか大きな成果であるのと同時に大きな壁でもある。
いいものが書けたっぽいと思って見直すと、これがまたいろいろ稚拙な部分があったりして恥ずかしく思える。更にさかのぼって、死に至るとか相互不認知とか見るといろいろとアレすぎて恥ずかしくて死にそうになる。

死に至るは本当にいい奴が死んだらどうなんだろうとか思って書いて何かぶっ飛んでしまって、
相互はとにかく変態性とかグロとか不快な表現を突き詰めていったらアレになって、
シンメトリーは小さい関係の中で起こる複雑な関係を兎に角、自分の趣味で埋めたらああなった。

誰かの、はいつもみたいに「あー、これ書きたい、あれ書きたい！」ってのを悶々と溜めたものじゃなくて、知り合いの方に新しいお話し書いてよって言われて書いたものなんだけど、結局何か納得できなくて、丁度公募もあって放置していたもの……なんだけど何かいろいろ開けて、いつものように頭の中で物語が完結したので書いてみることにした。

なろう、で投稿する際のルールとしてエロとかグロはだめよって事になったらしいのでそんなには突っ込んだ（性的な意味じゃないよ！）描写は出せないし、出すつもりもないけれど、それを楽しみにしてる方には申し訳なく思ふ。ごめんねエロイ人。

あと、一章一章の文字数が少ないと言われてちょっと最初の方は頑張ってみたけど、わりときつい事に気がついた＆今まで通りの更新スピードを守るために文字数は犠牲の生贄の撒き餌にすることにしました。ごめんね、読みたい人。

まあそこそこにやる気はあるっぽいので頑張ろうかと思います。

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