どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
ちょっと歩いただけで筋肉痛。
本当はチャリンコでささっと回りたかったんだけども、雨が降っていたせいで歩きにせざるを得なかった。 引き篭っているとあまり意識しないけど、時間が過ぎ去っていく早さにいつも驚かされる。 現在は私を置いてけぼりにして、どんどん先に進んでいく。 それが凄く恐ろしい。 人は皆、それについていけているというのに私だけが取り残されているような恐怖。 だから、私は自分の殻に篭って耳と目を閉じ、口をつぐんだ人間になった。 傷つかず、傷つけない距離を見つけた。 もうきっと私には無言で一緒にいれる相手はどこにもいない。 無言で安心できる相手はどこにもいない。 自分から群れることもできない。 距離を詰めてもそれは演じた私との距離で、本当の距離じゃない。 相手が心を開いても私は決して開こうとはせず、俯瞰した位置でそれを眺め、その心の弱さに安心する。 自分は弱くないのだと。自分は負けていないのだと。 そんな浅ましい自分を見るくらいならば私は孤独を愛そうと思う。 孤独を愛でよう。孤独を慈しもう。孤独と共にあろう。 見上げる空はどこまでも黒く、吐く息はどこまでも白かった。 PR ∴ この記事にコメントする
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
∴ プロフィール
HN:
鬱
年齢:
125
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1900/06/07
職業:
ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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