どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
ふと思いついた話。
・賽の河原で君はなく。 「やあやあやあ! ようこそようこそ、暇人の集い、死人の死に場所、忘却の思い出へ!」 そう黒スーツの少女は笑い、刃の長い枝切りバサミでシャキシャキ音を立てて小さな盆栽の葉をちまちまと切った。 「あの、ここバイト募集中って聞いたんですけど」 少し目つきの悪い青年は部屋を見回す。 廃ビルの四階。そのだだっ広い一室にどこかで拾ってきたかのようなテーブルと黒いソファーがミニチュアのようにポツンと置かれている。それ以外のものは皆無で、隅には随分使われていないだろう流しが埃を被っているのが見えた。 そこにいるのは自分と男物のスーツを着てにやにやと笑う、奇妙で不気味は少女。 ああ、帰りたい。 いや、帰った方がいいだろうな。 「……あの所長さんは? この探偵事務所の所長さん」 「私が私は私こそが所長のチェシャさ! 君が募集を見たのか見たのだね見たらしいね」 「そ、そうっすけど」 机に置かれた潰れた帽子を被り、ふむと笑うと彼を端から端まで品定めするように見た。 「君は人を殺したことはあるかい、あるかなあるのだろうか?」 「……は?」 「採用!」 「ええ!? 何も言ってないんですけど!」 そこから裕也の悪夢は始まった。 変わった女ってめちゃかっくいいと思うんだ。なんで電波デレというジャンルは無いのかと……。 PR お金持ちの一家が飛行機事故で無人島に落下した。両親は死亡し、自家用ジェットは動かない。
残された姉弟はサバイバルをして暮らすことに。 「そんな! 鳥を殺したら可哀想よ!」 「姉さん、でもここには法律も決まりも無いんだ。ただあるのは生きていくために何かを食らうってことだよ」 そういって弟は捕まえたばかりの鳥の首をはねた。 その言葉に何かが弾け飛ぶような衝撃を覚える姉。 ――そうか、ここには私たちを縛るモノは何も無いのか。 ―――じゃあ、諦めていたこの想いも……。 姉はゆっくりと眠る弟に忍び寄り――口付けを交わすのだった。 あ、今日から真面目に再開します。ゲームに夢中でした。ごめんなさい。 ∴ もう朝か……。 l4d楽しかったです。昨日の四時からずっとやっていたのか……。
ふと思いついた話。 日本にやってきて間もないイギリス少年。両親と一緒にデパートにやってきた。そこでよくあう黒髪のお姉さんと話すのが週に一回の楽しみ。 しかし、ある日そのお姉さんにさらわれて、自宅で陵辱の日々を送る。 そうお姉さんは小さくて可愛い男の子が大好きだったのです。 迫る性欲の塊。錯綜するストックルホルム症候群。へし折れる心と己の腕。 彼はどんな希望に縋って夢を見続けるのか。 題名:i love you...for ever ~あなたのよく知る人は本当にその性格ですか?~ さらわれた少年が死んだ方が良いんじゃないのって位辛い思いをする危険な物語。 まあ、いつもと変わらず犯され、なじられ、踏みにじられるだけなんですけどね。寧ろそこだけ切り取ったような感じ。 うん、ド変態物語になりそうだ。 ∴ 思うに。 |
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
∴ プロフィール
HN:
鬱
年齢:
125
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1900/06/07
職業:
ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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