書いてる時は「もう書きたくない」って思うのに、もう書かなくていいってなると、何か書きたくなる。そういう病気なのかと思ってしまう。

ふと思ったけど、私は天真爛漫なキャラクターってのが書けない。あと天然系の明るい子も書けない。
理由は「人間はトラウマとストレスによって人格が作られるから」という持論のもとにお話しを書いてるから。

「明るいのは家庭環境が複雑なせい」（賢そうにいうとACという心理的な傾向）とか、
天然なのは「非常にストレスを感じやすい性質なので、それを和らげるために脳の構造が鈍くさせている」とか、
そういう変にリアルなことになってしまう。

スポコンとか絶対に書けない人だよこれ。私がスポーツ書くと、上下関係のキツさとか、イジメ問題とか、そういう方向に矢印が向いてしまう。

私がそういうことしてきた、とかそういう目にあってきたとかは全然ないんだけどね。
何故こうなってしまったのか。

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