どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
あらすじ。
イカレ野郎とモヒカンニガーとスケベとじじいのレンジャー(陸軍)部隊はアメリカを救う為にあらやる人間をぶっ潰すぞ! あらすじ終わり。 話しは単純明快で分かりやすい。お金もかけているせいかCGの動きもいい。 でもカメラワークが最悪だった。そのせいで私の中の印象は凄く悪い。 臨場感を出すために、カメラをまるで手で担いでいるかのように見せて、観客をその場にいるかのように思わせるという技法があるのだけど、それを狙っているわりにはカメラチェンジが激しくてブレていて、よく分からない場面が多かった。 こういった考えなくてもいい映画を観客に見せるのなら、最低限「敵がいて襲おうとして返り討ちに合う」というように分かりやすい形であってほしい。「何か敵っぽいのがやられたぞ」では観客は首を傾げるだけだ。 最後の方も盛り上がりに欠ける。途中の戦車戦が面白かっただけに非常に残念だ。 もっとこの映画らしい痛快な“イカレっぷり”を観たかった。 シナリオ:4/10 映像:4/10 総合:4/10 評価:見なくても良い。 PR ∴ この記事にコメントする
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
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鬱
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1900/06/07
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読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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