どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
「生理の話しをしよう」
「その前に服着ろよ、露出狂が。あとガラス代早く払え。警察呼ぶぞ」 「無職だから金はない!」 「胸を張っていうことじゃないだろ。大丈夫か、お前。どっか悪いのか? ああ、頭は知ってるから言わなくていいから」 「私が無職でニートで家族から蔑まれていることはいい。この前の警察の件で余計に家族の目が痛いのもいい。いや、よくないけどいいことにしようじゃないか」 「おい、泣くなよ。頑張れよ」 「変態にも君は優しいんだね。揉むかい?」 「死ね、無職の変態ストーカー女」 「ホントのこと言わないでくれないか、心が痛い」 こいつ、予想以上にメンタル弱いな。裸のくせに。 「で、何が言いたいわけよ」 「生理の話しをしよう」 「え、何で?」 「最近はやってるだろ? 生理の話し」 僕は頭を抱えた。こいつ、薄々感じていたけど、もしかして馬鹿なんじゃ……。 愉快犯的に思っていたけど実はただの馬鹿で、ニートとかも本当だったりして。 「生理は痛い。血とか出る。血どころか、それ以外のものがドバドバ出てくる。内蔵の壁が剥がれて血と混ざりながら出てくるわけだ。正直、この世を呪いたくなる。私が何をしたと」 ストーカー及び下着泥棒件猥褻物陳列罪並びに器物破損だろ。 「それで?」 「さて問題です」 「ちょっと待て」 僕は額に手を当ててこの流れの行先を想像する。 「もしかしてお前はあれか、今世界を呪いたい気持ちですが何故でしょう的なことを言い始めるんじゃないだろうな」 「君と私の相性は最高のようだね。田中君は私のバイリンガルを名乗るといい。あとすまないが、君の部屋は血にまみれ始めるけどいいだろうか?」 「百十番してくるからそこで待ってろ」 *なんかキャラ変わってしまった。寝起きパワー恐るべし。 PR ∴ この記事にコメントする
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
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鬱
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125
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1900/06/07
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ニート→ライター(笑)→ニート
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読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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