どっかの馬鹿の妄想と生活と創作についての雑記。
∴ そういえば。 ∴ んん? あるサイトでBI(ベーシックインカム)についてさも正しいかのように適当なことを書いてる人がいた。
その人は反対らしく、その理由を難しい言葉で書いていたんだけどツッコミどころが満載で我慢できずに質問してみた。 そして寝て起きて見てみたらその小説ごと消えてたでござる。 それってどうなのよ。 間違ってたらごめんなさいって言えばいいし、正しい情報に書きなおせばいい。 教えてくれてありがとうって言えばいいだけだと思う。 それを丸々消しちゃうってなんだかなぁ。 適当なことを並べられても、それをそうだと信じちゃうかもしれない世の中って恐ろしい。 以下その時に私がコメントした内容。(分り易く修正) いろいろ深くご質問したいことがありますが簡潔に述べさせていただきます。ちなみに私は懐疑的賛成派です。 モデルケースについて。(モデルケースがないから何が起こるかわからん。だからやめといた方が無難という問題提起について) 確かスペインがもう少し厳しい条件(厳密な非雇用者等)に対してベーシンクインカム的なことをしていたと思います。 >流動性について。(リーマンショックのような世界的価格変動が起こったら国はそれについて面倒みてくれるのかという問題提起について) ある種鎖国的な状況を選択するのでそれはどうでしょうか? そもそもBIは経済コントロールを国が行ったりはしません。ただ最低限の生活を保証するだけです。 >インフレ問題について。(お金にゆとりができたらお店は価格を釣り上げて、どんどん物価があがるのではという問題提起について) まずないでしょう。各国々、そしてこの日本でも地域振興券や子ども手当などの保証手当が行われて気ましたが、私の知っている限りでは負荷的変動は起こっていません。 >生活格差について。(地方と都心の物価に格差がでるという問題提起について) 価格格差は現状でも行われていることであり、厳密に考えればBIとは関係のない問題です。 >差別について。(働かない人間は差別されて、法的に処罰を受けることになるという問題提起?について) 差別の問題ですが、働かなくては罰せられる世の中はまず起きないでしょう。働く働かないということを一人一人調べることは不可能ですし、法的に矛盾しています。 >教育格差について。(BIをしてる子供は公立までしかいけないけど、お金持ちはBIのお金と自分のお金でよりよい教育を子供に施せるんじゃないかという格差の問題提起について) 教育格差の問題もBIとは無関係で、そもそもそれは現在の状態でも起こっていることです。それにBIは教育制度を保証するものではありません。 短文故に失礼な書き方になっているかもしれませんが、よろしくお願いします。 まあこんな感じ。 問題はもっと根本的で分り易いところにあると思うんだけどなぁ。 追記:と思ってたら残ってたー! アホだ私。 ∴ 整理。 ∴ 不思議。 |
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幸せになりたいと思うけど、幸せを手に入れた瞬間、幸せを失うことを意識しなければならない。いつか消えてしまうことに怯えなければならない。だったらずっと不幸のままでいい。
あとネットで小説とか書いてます。ヤンデレとか好きです。
∴ プロフィール
HN:
鬱
年齢:
125
HP:
性別:
非公開
誕生日:
1900/06/07
職業:
ニート→ライター(笑)→ニート
趣味:
読書、アニメ、映画鑑賞、引きこもること
自己紹介:
幸福論でいけば確実に不幸な人間です。それに加えて変人です。自分ではそうは思わないのですが、みんなが口を揃えて変人というので多分そうです。人間関係苦手です。そんな名古屋人。
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